前の10件 | -
草刈りっ記0618 [普通の日々]

夏のトリコロール、青・白・緑。
虫の羽音が力強くなってきたのでスズメバチに用心しなければいけないです。
2月から勉強してきた児童英語指導者認定資格が頂けることになりました。
まだまだ英語を教える経験が足りないので音楽レッスンに通っている子どもたちの力を借りて英語指導の勉強が続いてます。
「楽しい」が学びの原動力、一緒に楽しんでます。
草刈りっ記2021 [普通の日々]
今年度初の草刈りです。
愛用のマキタ充電式刈り払い機を担いで裏庭の草木に向かって「待ってろよっ!」とピッチャーマウンドに立つ大谷君へ言い放つかのように強気な私(ぜんぜんちがいますから)。
先週、十勝のガーデンデザイナーさんご夫妻に見ていただき、ここにクニさんと散歩するための遊歩道を作れるか相談したら、できるのでは!との事![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
そうです、今年は目標があります!
伸び方が尋常じゃない我が家の庭の草木たちですが、せいぜいがんばります。
新年度 [普通の日々]
先週末のメロディキッズコンサートは過去最高に良いコンサートだった!と自画大絶賛の公演でした。
参加してくれた子ども達はじめ出演者のみなさん、保護者の皆様、ご覧頂きました皆様、そしてなんといってもこの機会を作って頂いた十勝エコロジーパークの皆様へ感謝しています。
ありがとうございました。
まだまだ余韻に浸かっていたいのですが、4月に入り新年度が始まり、ありがたい事に出講してきた管内高校の授業を引き続き任され(15年目になります)、昨年度の振り返りやまとめをやりながら新年度の授業内容の計画を立てます。
これまで、マリンバレッスン〜リトミック〜演奏法〜器楽演奏、と名称が変わってきた野田担当の音楽授業、カリキュラムは受講してくれたみんなと作ってきた感があります。高校生が一番関心が高く継続しているのが「コードスタディ」なので、これを今年は打楽器アンサンブルの中で学んでいこう、というのが目下の中心案です。大学生時代から自分でやってた編曲の見直しをしながら教材を作ろうと考えています。
写真は昨年度ラストの授業でやった「音楽記録物=レコードの変化と音楽」で使った教材。
これ全部自宅にある、って自慢でした。
こういう事も面白がって聞いてくれる生徒さん達に感謝です。今年度もよろしくね!
あそぶ大人 [音楽]
明日は『メロディキッズのコンサート』、子ども達が好きな曲を演奏するコンサートです。
例年、3月にレッスン生の発表会をやってましたが、去年は中止。今年は少し急でしたがエコパのスタッフさん達にご協力いただき開催出来る運びになりました。
もう本当に感謝です。
「発表会」の言葉を取り払ったのは良かったかな、と感じています。このご時世なので大広間でのびのびわいわい♪演奏出来るし。
長く通ってきている子たちの、音楽に溶け込める能力というか柔軟性というか才能に感動させられっぱなし。クニさんが常に言う「音楽は教えるものじゃないんだよ」は真実だと思う。
大学を卒業したばかりの頃、幼児教育科の恩師に子ども達が参加するキャンプスタッフの仕事を数年、させて頂きました。先生からは子ども達との向き合い方はマルを頂戴して、どちらかと言うと今も、子ども達がせんせい、の様に感じている事があります。
そのキャンプでの出来事で忘れられないのが、夜の反省会の時、参加していた子ども達の行動のあれこれ、成長や面白い行動など、を肴にしてゲラゲラ笑いながら夜遅くまで過ごしていたこと。「こういう大人になりたいな」と今でも思います。
教壇からより現場で輪の中に入って子ども達と全力であそぶ、あの頃の先生達の様に。
写真は明日のコンサートの看板。
エコパのみなさん、ありがとう!
どうぞよろしくお願いします。
教案(自分のための覚書) [普通の日々]
卒業シーズンです。
高校生の皆さん、中学生の皆さん、幼児の皆さん、小学生の皆さん、
社会人になる皆さん、新しい職場へいく皆さん、それぞれに、おめでとうございます、と贈ります。
今年度の高校での講義は終わり、ありがたいことに来年度も授業を担当させていただけることになっています。本当に、有り難いことです。
これまで、14年間、試行錯誤を繰り返し、生徒さん達からフィードバックを頂き、自分なりにカリキュラムというよりは、指導内容を考えながらやってきて、10年を過ぎたあたりから「一度、きちんとまとめる必要があるかな、、、」と思い続けています。
毎朝、eラーニングで学習していることから、その気持ちは募ってきていて、あれこれ複数同時に手をつけているので、わちゃわちゃ。誰か助けて〜、と言いたくなって。
頭の中にあることを、一気に書き出して見ることから始めるとスッキリしてくるかもしれません。
マインドマップは昔からある方法だけど、私にはちょっと難しかった・・・。

雪解けがぐんぐん進む朝の呟きでした。
高校生の皆さん、中学生の皆さん、幼児の皆さん、小学生の皆さん、
社会人になる皆さん、新しい職場へいく皆さん、それぞれに、おめでとうございます、と贈ります。
今年度の高校での講義は終わり、ありがたいことに来年度も授業を担当させていただけることになっています。本当に、有り難いことです。
これまで、14年間、試行錯誤を繰り返し、生徒さん達からフィードバックを頂き、自分なりにカリキュラムというよりは、指導内容を考えながらやってきて、10年を過ぎたあたりから「一度、きちんとまとめる必要があるかな、、、」と思い続けています。
毎朝、eラーニングで学習していることから、その気持ちは募ってきていて、あれこれ複数同時に手をつけているので、わちゃわちゃ。誰か助けて〜、と言いたくなって。
頭の中にあることを、一気に書き出して見ることから始めるとスッキリしてくるかもしれません。
マインドマップは昔からある方法だけど、私にはちょっと難しかった・・・。

マインドマップ 最強の教科書脳の可能性を引き出す実践的思考術 (ShoPro Books)
- 作者: トニー・ブザン
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2019/02/08
- メディア: Kindle版
雪解けがぐんぐん進む朝の呟きでした。
書いて書いて書いて、、、 [普通の日々]
今日で2月も終わります。
1月は行き、2月は逃げ、3月は去る、とはよくいったものです。
3月末に、エコロジーパークで昨年は中止になってしまった発表会コンサートを開催させていただける事になりました。
もちろん、まだまだコロナ禍で油断はできないので、会場の換気やマレットの消毒など、できる限り気をつけて行う予定です。
少し急な決定であることと、会場は広間で行う事になるので、今年は『発表会』の言葉を取り除き、『メロディキッズのコンサート』という、子どもたちが演奏者の中心になるコンサートとしてプログラムを組んでいます。
「今できる事を!」という事で、みんなが好きな曲をやりたい人はどんどんやってください!というわけですが、流石に、子どもたちはまだプロではないので、楽に(らく&たのしいの意味で)弾けるように自分としてはすごい勢いで編曲しています。
iPadで使える浄書ソフトで書いていますが、まだまだ手書きの方が良いなあ、と感じることがしばしばです。
加えて、子どもたちの乗り番表(誰がどの楽器を担当するか)も表にして、どんどんと書き込みます。
忘れてしまうことが増えてきている年頃なので、時々、子どもたちに「どの曲やってね、って言ったっけ?」と確認しながら、です。今の子どもたちが好きな曲を教えてくれたり、子どもたちは先生みたいです。
そして、今月から通信講座で、とある資格取得のための勉強を始めました。毎朝5〜6時に起床して朝ドラが始まる前までの時間、パソコンに向かって、覚えたい事をひたすら書いて覚えて書いて、、、の繰り返し。
知らなかった事を知る、ということは本当に面白い。
中学高校生になると「勉強が嫌い」という生徒さんたちが増えてくるけど、本来は、新しい事に対しての興味や関心は、若ければ若いほど、強いんじゃないかな、と感じます。学ぼうという気持ちを伸ばしていける様な大人でありたいな、と思います。
3月以降の公演のご依頼も少しずつ戻ってきています。
外はまだ雪景色ですが、日差しは春らしくなっています。
1月は行き、2月は逃げ、3月は去る、とはよくいったものです。
3月末に、エコロジーパークで昨年は中止になってしまった発表会コンサートを開催させていただける事になりました。
もちろん、まだまだコロナ禍で油断はできないので、会場の換気やマレットの消毒など、できる限り気をつけて行う予定です。
少し急な決定であることと、会場は広間で行う事になるので、今年は『発表会』の言葉を取り除き、『メロディキッズのコンサート』という、子どもたちが演奏者の中心になるコンサートとしてプログラムを組んでいます。
「今できる事を!」という事で、みんなが好きな曲をやりたい人はどんどんやってください!というわけですが、流石に、子どもたちはまだプロではないので、楽に(らく&たのしいの意味で)弾けるように自分としてはすごい勢いで編曲しています。
iPadで使える浄書ソフトで書いていますが、まだまだ手書きの方が良いなあ、と感じることがしばしばです。
加えて、子どもたちの乗り番表(誰がどの楽器を担当するか)も表にして、どんどんと書き込みます。
忘れてしまうことが増えてきている年頃なので、時々、子どもたちに「どの曲やってね、って言ったっけ?」と確認しながら、です。今の子どもたちが好きな曲を教えてくれたり、子どもたちは先生みたいです。
そして、今月から通信講座で、とある資格取得のための勉強を始めました。毎朝5〜6時に起床して朝ドラが始まる前までの時間、パソコンに向かって、覚えたい事をひたすら書いて覚えて書いて、、、の繰り返し。
知らなかった事を知る、ということは本当に面白い。
中学高校生になると「勉強が嫌い」という生徒さんたちが増えてくるけど、本来は、新しい事に対しての興味や関心は、若ければ若いほど、強いんじゃないかな、と感じます。学ぼうという気持ちを伸ばしていける様な大人でありたいな、と思います。
3月以降の公演のご依頼も少しずつ戻ってきています。
外はまだ雪景色ですが、日差しは春らしくなっています。
クニさん箱の整理 [普通の日々]
年末から始めた資料の整理、残り10箱+α、コツコツやっています。
興味深い台本やスコア類、執筆や取材を受けた雑誌類、オープンリールやカセットやDAT、大量のシングルレコード等、の他、手紙やメモ書きも大量に。
中には本当に辛かった時代のメモ書きもあり、一緒に確認しながら思い出しながら、も辛くなりそうで、、、。
人の一生は宇宙規模で見れば気が付かれないくらい一瞬の事だけど、80年の時間の重さって空を見上げた時の星の数みたいだよなぁ。
写真はNHKの番組台本。
「うたってゴー!」以外にも色々出てきます。
『トムとジェリー展』『おびひろ氷まつり』 [普通の日々]
『トムとジェリー』展は、ハンナ&バーベラ両氏の出発点?黄金期時代の原画やセルに始まり、スコット・ブラント氏のコレクション、現在のワーナー・ブラザースの取り組みなど、札幌三越の催事場だけではもったいないと思う位のボリュームで会場が造られていました。
図録や書籍でも見ることができるけど、自分の眼でトムジェリのスケッチ画の、作者の温かい鉛筆さばき(?)の線を観ることが出来て良かったです。伝わるものが違うと思います。トムもジェリーもものすごく作者から愛されていたのだなぁ、と。
写真は場内で許可された撮影スポット。
帯広に戻り、今年は規模縮小で開催された『おびひろ氷まつり』へ。
「今年は中止の方が、、、」と言われたけど開催して頂けて良かったです。
私はこの凍てつく冬の帯広が大好きだ、と改めて思いました。
氷彫刻の数々。
アイラちゃんは赤が似合うと思う![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
同じ作品でもライトの色が変わると印象が変わる。
紙ランタンも!
今年も少しだけど参加させて頂きました。
素敵な作品がいっぱい!
アマビエさんもチラホラでした。
今年は手先が器用なクニさんにも参加して頂きました。
もうすぐ立春。
1月17日 [普通の日々]
26年前の今日、阪神淡路大震災がありました。
当時私はCalArtsで学生をしていて、一年前の同じ日にカリフォルニアであった大震災の追悼イベントが校内で行われていた所に日本からのニュースで知り、何か偶然とは思えない1日になっています。
その震災後、クニさんと新沢としひこさんが10年にわたり追悼公演を続けて、その時々に参加させて頂き、その後も現在まで毎年関西へ公演の為に行くので、徳が流れてもあの悲しい辛い記憶は褪せていない事を思います。
被災して亡くなられた方の事、その周りのご家族やご友人の事、これからも忘れずに心に留めておきます。
そんな今日、先ほど嬉しいお知らせが、、、昨日今日とアンサンブルコンクールが十勝でも行われて、指導させて頂いた2組が金賞を受賞との事。おめでとうございました!
こども達も先生方も頑張っていたので本当に良かった!嬉しいです。
全道大会へ向けて楽器運搬とか本当に大変だと思いますが引き続き頑張れ〜!とエールを送ります。
2020年大晦日 [普通の日々]
あと数時間で2020年が終わります。
言わずもがな、大変な一年だったと思います。
そして一年が過ぎるのがいつにも増して速かった、、、。
コロナで大変だったけど、好きなアーティストさんのオンラインライブを観たり、草刈りがキリ良く出来たり、レッスンで子どもたちが成長していく姿を見れたり、大事なものが分かったり、健康に大晦日を迎えることが出来たり、、、、私は良い事も沢山あったと思います。クニさんが帯広市文化賞を頂き元気に過ごせて一緒に居られる事も良い事の一つ、いや最高な事。
今年3月にクニさんのお姉さんが逝去した為、我が家は喪中です。入籍してはじめてのお正月、河内家のお雑煮の作り方をハガキで送ってくれた、おかあさんの様な温かいお義姉さんでした。
来年はどんな事が待ってるのだろうか、、、?
何があっても慌てない振り回されない、そんなしなやかさと強さを持っていたいと思います。
写真は10月の野付湾の日の出。
明日も明後日もこれからもずっと、日は昇ります。
世界中の人が幸せでありますように。
前の10件 | -